豊胸家電にお金を費やしました

Sonntag, 21. Juni 2020

巷には小胸や美乳、巨乳などバストに対する表現が様々あります。そんな中、私のバストはパートナー曰く「微乳」のようです。若い頃は小さい胸に辟易し、バストアップサプリや豊胸家電にお金を費やしましたが、続かないし効果もそれなり。



私が特に困っていたのは「離れ小胸」と「左右で違う大きさ」です。上記のような取り組みを色々試していくうちに、バストで悩むのに疲れでしまい「このバストで映える」服やスタイルを探す事に変化していきました。現在ではたまに盛りブラを付けたり、就寝時に必ずナイトブラを付けたり、ごくたまに肩甲骨から腕や胸にかけてのストレッチし、食事では積極的に鶏肉を食べるくらいのズボラ対応になっています。



真剣にバストの小ささに向き合うなら「体全体の健康」と「バストを支える」ことに注意すると良いでしょう。

「体全体の健康」については、ホルモンバランスを整える、タンパク質の摂取、血流の改善などがあげられます。ストレスを発散し、質の良い睡眠をとり、ホルモン不足を感じるならばサプリの力を借りるのも良いでしょう。タンパク質は動物性・植物性偏りなくとるのが大事です。また、血流を妨げないように体を温め、コリをほぐし、過度に締め付けるアイテムを使っていないか見直してはいかがでしょうか。

「バストを支える」については筋肉と正しい下着選びです。せっかくバストにお肉がついても支える筋肉がなければ垂れてしまいます。必ずサイズに合った下着を選び、運動時や睡眠時にはクーパー靱帯を守るために専用ブラをつけて、大切なバストを守りましょう。盛りブラは個人的にはパッドとブラの合体と思っているので、気分転換につけるのが良いのではないでしょうか。



豊胸手術もありますが、手術は少なからずリスクがありますので今回は除外しています。対策の全てを取り入れるにはとても大変だと思います。自分の困り度合いとズボラさ加減と照らし合わせながら、長?い目で取り組むと良いと思います。私みたいな開き直りもおすすめですよ!